弁当箱をタッパーに変えるとサイズが自由に⁉︎タッパー弁当の魅力

お役立ち情報

お弁当箱選びは、サイズや形などいろいろあり、決めるのに悩みますよね。

お弁当の中身がおかずメインの日や、どんぶりにしたい日などで、使いたいお弁当箱の形やサイズが異(こと)なったりもします。

そんな時におすすめなのが、「タッパー弁当」です。

実は今、Twitterやinstagramでも「#タッパー弁当」が話題になっているのをご存じでしょうか。

お弁当箱がタッパーなら、プチプラなため、日によってサイズチェンジも可能になります。

しかも、仕切りも何にもないタッパーは、意外と初心者にも詰めやすかったり、他にもいろいろ便利なことがあるそうです。

そんなタッパー弁当の魅力について、ご紹介していきたいと思います。

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弁当箱をタッパーにする時のおすすめサイズとは⁇

お弁当生活を始めようと思ったら、まずお弁当選びから始めると思いますが、最初こそ、”タッパー弁当”から始めるのをおすすめします。

なぜなら、タッパーは、プチプラなため、いろんなサイズを試すことができるからです。

お弁当箱だと、そこそこ値段するため、何個も買いたくないですよね。

私も「お弁当始めよう!」と思って購入したお弁当箱が小さすぎて、物足りなく、使うのをやめてしまった経験があります。

タッパーから始めれば、どんなサイズが自分にぴったりなのか、いろいろ試せるため、おすすめです。

さらに、小さいサイズのタッパーで”ちょい足し”なんてことも可能になります。

では、”タッパー弁当”を始める時、どのサイズのタッパーがいいのでしょうか。

お弁当箱の目安になる平均的な容量について、ご紹介します。

[男性向け]お弁当箱サイズの目安

年齢1食に必要な
エネルギー量(kcal)
お弁当箱の
容量(ml)
3〜5450400
6〜8500〜550500
9〜11600〜650600
12〜14885900
15〜17920900
18〜20代885900
30〜40代885900
50〜60代800800
70代以上620600
[女性向け]お弁当箱サイズの目安

年齢1食に必要な
エネルギー量(kcal)
お弁当箱の
容量(ml)
3〜5450400
6〜8500〜550500
9〜11600〜650600
12〜14770700
15〜17735700
18〜20代685600
30〜40代670600
50〜60代650600
70代以上520500

上記容量は目安なので、自分の満足いく量で調整しましょう。

タッパー弁当は、仕切りがないため、丼やパスタ、サンドイッチ、なんでも詰められます。

丼やパスタなど、主食メインの時は、深めのタッパーにしたり、おかずを別のタッパーに分けたりなどできるので、いろんなサイズを用意しておくのもいいですよね。

私もよく息子のお弁当をタッパーに詰めてお出かけしますが、たくさんの種類を持っていると、日によって気分を変えられるので楽しいです。

また、タッパーなら軽いので、いくらでも重ねられるため、収納も場所を取りません。

弁当箱に使えるタッパーの選び方!

お弁当箱に使えるタッパーの選び方はいろいろあります。

タッパーの種類が、素材や形、機能性、そしておしゃれなデザインなもの、いろいろあるので、お気に入りのタッパーを見つけたいですよね。

何を基準にした選び方をすればいいのか、それぞれ紹介していきます。

素材の違い

主にタッパーの素材は、この3種類になります。

プラスチック

プラスチックのタッパーは、とても軽く万能的な素材で、お弁当箱としても優れています。

電子レンジや冷凍にも対応しているものが多くあります。

デメリットを敷(し)いて言うなら、プラスチックは、油物が落としづらいところかなと思います。

ガラス

ガラス製の物は見た目がおしゃれで、中の色合いなども楽しむことができます。

また、冷凍や電子レンジさらにオーブンまで対応しているものが多いので、お弁当箱だけでなく、普段の調理にも役立つので、持っていて損はありません。

ただ、大きさによっては、持ち運ぶのには重たく、落としてしまうと割れてしまう危険性もありますので注意しましょう。

シリコン

シリコンは柔らかい素材のため、食べ終わった後は、小さく折り畳むことが可能で、持ち運びやすさに優れています。

また、密閉性が非常に高いため、汁物なども安心して運ぶことができるため、汁漏(しるも)れしないことを重視するなら、シリコンタイプがおすすめです。

ただ、電子レンジなどには対応不可なのが、デメリットになります。

私は、プラスチック製のタッパーしか弁当で持ち歩いたことないですが、密閉性の高いシリコンを使ってみたいなと思いました。

機能性

お弁当箱にするタッパーの選び方として、”密閉性”は重要なポイントになります。

そのため、タッパーの4箇所に留め具(とめぐ)が付いている物や、パッキンがしっかりついている物を選びましょう。

また、機能性が優れている物で、真空にできるタッパーも多くあります。

タッパーの中を真空状態にすることで、密閉性は保たれ、汁漏れの心配がありません。

さらに真空状態だと、お弁当の中身が傷む心配も少なくなり、より美味しくなるそうで、たくさんメリットがあります。

真空にできるタッパーは、私もまだ持ってないのですが、傷みづらいだけでなく、美味しくしてくれるとは、すごく魅力(みりょく)的に感じました。

最近では、ネットを始め、ニトリやコストコなど、いろいろなところで購入できるみたいなので、私も買いに行こうと思います。

形状

タッパーには、正方形や、長方形、底が深いタイプ、丸い形など、いろいろありますよね。

長方形だと、バランス良く詰めることができて、詰めやすいです。

ご飯とおかずを別のタッパーに分けたい場合は、正方形の方がおすすめになります。

丸いタイプは、ちょっとしたフルーツやデザートなどを入れるのに便利です。

形について、お弁当の内容によって変えると便利かもしれませんね。

デザイン

多くのものは、蓋(ふた)に色味がついており、シンプルなデザインのものが多いイメージですよね。

男性の方や職場で食べるお弁当なら、そんなシンプルなものでもおすすめです。

しかし、学生だと、お友達のお弁当に見劣りしないおしゃれなデザインのものがいいと思います。

最近では、柄が入っていたり、シックなデザインなものなど、いろいろなデザインのものがラインナップされているので、お気に入りのデザインを選びましょう。

私個人的にはアフタヌーンティーのタッパーがおしゃれで好みです。

弁当箱をタッパーにすると冷凍可能⁉︎

タッパー弁当だと、普通のお弁当箱よりパッキンも弱そうだし、中身が痛みやすいのではないか?と心配になりますよね。

しかし、タッパーは密閉性もしっかりしているものが多く、お弁当箱より傷みやすいことはありません。

さらに、冷凍可能なタッパーなら、タッパーに詰めた後冷凍しておけば、食中毒の心配なくそのまま持ち運ぶことができます。

自然解凍もしくは、食べる時に電子レンジで温めて食べましょう。

冷凍したくない食材や、電子レンジで温めたくないものは、タッパーを分けておくと便利です。

また、タッパーごと冷凍しておくと、保冷剤代わりにもなり、荷物も減らすことができます。

私的には、冷凍して保存しておくなら、お弁当を朝につくらず、前日から用意できるのが嬉しいポイントです。

まとめ

  • タッパー弁当をするなら、いろんなサイズのタッパーを持っていると、量の微調整ができるため便利
  • タッパーには、プラスチックやガラス、シリコンの素材があり、それぞれの特徴を活かして使える
  • 真空にできるタッパーもあり、機密性が高くてお弁当にもおすすめ
  • デザイン性に優れたタッパーもたくさんある
  • 冷凍した状態で持ち歩くこともできる

お弁当箱をタッパーで代用する時のサイズや、素材などの選び方について、ご紹介しました。

タッパーと言っても、最近ではいろんなサイズや種類が出ていて、他のおしゃれなお弁当箱にも負けないぐらい、おしゃれで機能性に優れたものがたくさんあります。

是非お気に入りを見つけて、”タッパー弁当”をはじめましょう。

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