コニー抱っこ紐は何歳から?新生児から使えるのには理由があった!

お役立ち情報

あなたは、抱っこ紐購入で悩んでいるのではないでしょうか。

この記事を読んでいるあなたは抱っこ紐の情報収集をされていますね。

勉強熱心な姿勢、とても素晴らしいと思います。

抱っこ紐って種類がたくさんあって、何歳からいつまで使えるのか、形、使い方、全て違います。

私は3種類の抱っこ紐を持っていますが、これを読んでいるあなたに、コニー抱っこ紐をおすすめします。

その理由は、コニー抱っこ紐が新生児から20㎏まで長く使えるからです。

抱っこ紐購入で重要なことって、何歳から使えるか、そして何歳まで使えるかだと思います。

一つの抱っこ紐を長く使うことができれば、お得だと思いませんか。

なぜ新生児から使えるのか、コニー抱っこ紐のおすすめポイントをご紹介します。

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コニー抱っこ紐は何歳から?新生児から使える理由とは

コニー抱っこ紐は何歳から使えるのか?その答えは、新生児から使用可能、具体的には生後2週以降の4㎏からOKです!

そもそも新生児から使える抱っこ紐って必要だと思いますか?私には必要でした。

理由は、家事をするため、上の子のお世話をするために両手をあけたかったからです。

新生児から使える抱っこ紐は他のメーカーからも出ていますが、コニー抱っこ紐は新生児から使えるうえに、20㎏まで使えるところに魅力を感じて購入しました。

20㎏といえば、お子さんによって何歳までか異なりますが、おおよそ3歳くらいまでは使えますよね。

長い期間使用できるのは最高のおすすめポイントですが、コニー抱っこ紐が新生児から使える理由は他にもたくさんあるんです!

愛着形成に役立つ密着デザイン

コニー抱っこ紐は、赤ちゃんとの初期の愛着形成に役立つ密着デザインです。

愛着形成とは、子どもが不安なときに親や身近にいる人にくっついて安心しようとする行動のことで、 乳幼児期の心の発達に非常に大切であると考えられています。

ママやパパ、赤ちゃんを抱っこする大人の心音、体温をより近くで感じることができる密着デザインであることが、愛着形成に役立ちます。

出産後早いうちから親子のスキンシップがあることで、赤ちゃんも安心できるはず。

何歳になっても親子のスキンシップは大切ですが、まず最初の一歩、赤ちゃんのときにたくさん抱っこして絆を深められるといいですよね。

手や腕で抱っこするとき、長く同じ体勢、同じ抱き方をするのは大変です。

コニー抱っこ紐を使えば、腕が疲れることなく、赤ちゃんと密着した状態で抱っこできます。

体の負担も減らして愛着形成もできるなんで、とても魅力的ですね。

体の負担が少なく抱っこできる快適な構造

コニー抱っこ紐を開発したのは、はじめての育児で首のヘルニアに悩んだ韓国人のママです。

そんな開発者がこだわって作ったコニー抱っこ紐は、赤ちゃんの体重をママの上半身全体に分散させて抱っこすることができます。

一般的な抱っこ紐が肩や骨盤で赤ちゃんの体重を支えるのとは違い、肩や骨盤の痛みの心配なく抱っこできる快適な構造を実現したのがコニー抱っこ紐です。

出産後のダメージは、交通事故に遭ったのと同じくらいとも言われています。

そんなダメージを受けながら、赤ちゃんのお世話はまったなしに始まるわけです。

コニー抱っこ紐の開発者と同じように、私も産後の育児で体の痛みや不調を抱えました。

さらにはじめての育児となると、赤ちゃんのお世話全般で肩に力が入ってしまい、より疲れたり、体に負担がかかるんですよね。

とくに肩は凝るし、出産でガタガタになった骨盤も悲鳴を上げていました。

そんな状態でも快適に使えるコニー抱っこ紐だからこそ、新生児から使う抱っこ紐としておすすめです。

こだわりのつまった生地

コニー抱っこ紐は生地と糸だけで作られているシンプルな抱っこ紐です。

この生地には開発者のこだわりがつまっています!どんなこだわりがつまっているか、コニー抱っこ紐の生地がどれほど素晴らしいか、お伝えします。

やわらかく、伸縮性があり、しっかりしている生地

子どもの成長の合わせてフィットする丈夫な生地

毎日の着用でも伸びきる心配、色落ちの心配のない生地

UVカット機能、抗菌機能を保持する生地

抱っこ紐は家のなかだけでなく、外出時も使用しますよね。

コニー抱っこ紐のこだわりのつまった生地は、使用する環境が変わっても安心して抱っこできるために考えられたものです。

コニー抱っこ紐は、赤ちゃんの肌に触れるものだから、たくさんの安心ポイントがつまった生地で作られています。

なんでも口に入れてしまう赤ちゃんにも、安心して使用できますね。

安心の品質とデザイン

コニー抱っこ紐は、認証機関で検証する厳しい管理システムで生産され、一定の品質を保っています。

アメリカ、ヨーロッパ、韓国の安全認証を獲得しており、100%韓国産です。

生地の製作から裁縫まですべての生産を韓国内で行うことで、いつでも同じ品質を保っているところに安心を感じます。

赤ちゃんに使用するものは安心で安全なものがいいと、私と同じようにあなたも思っていませんか。

コニー抱っこ紐は安心の品質の他にも魅力的な点があります。

それは、寝ている赤ちゃんを起こさないように考えられた無騒音デザインであることです。

マジックテープやバックルのないシンプルなデザインで、抱っこ紐から赤ちゃんを起こさずに下ろせるんですね、すごく工夫されていますよね。

コニー抱っこ紐のデメリットも知っておこう!

優秀なコニー抱っこ紐ですが、デメリットがあることも抑えておきましょう。

あなたには、コニー抱っこ紐の優れた面、あなたにとって足りない点があることも知ったうえで、納得して購入を検討してほしいと思っているからです。

では私が実際に使ってみて感じたデメリット、コニー抱っこ紐を使用するママの声や、口コミからわかるデメリットをまとめてご紹介していきます。

使用可能な体重が4㎏からであること

コニー抱っこ紐は新生児から使用可能といっても4㎏~、というと新生児期に体重が4㎏に到達しない場合は、少し大きくなるのを待たないといけません。

我が家の子どもたちは、新生児の終わりころやっと4㎏に到達するかしないかの小さめな赤ちゃんでした。

新生児から乳児に成長する頃には、体重も増え問題なく使用できましが、使用できるまでは少し時間がかかりました。

赤ちゃんは誕生するまで大きさがはっきりわかりませんので、出産前に購入しても、すぐに使用できないこともあることを頭に入れておきましょう。

両手が上がらない

コニー抱っこ紐はすっぽりと上からかぶって、体全体で抱っこするので、両手が上がらないことをデメリットとして挙げているママは多いです。

両手を上げる動作を要する家事には不向きですが、両手が自由になることに利点はあります。

上の子がいれば一緒に遊べたり、ママも少しリラックスして家族と向き合う時間を取れるかもしれません。

また、両手が上がらないなら、いっそ抱っこしながらママも休んじゃおう!そんな使い方も良いかもしれないですね。

休むことは寝ることだけではなく、リラックスして過ごすことです。

読書をしたり、音楽を聴いたり、お茶を楽しんだり、少しでもママの心安らぐ時間がとれるといいですよね。

他の抱っこ紐と違い防寒ケープが使いにくい

私が持っている他のメーカーの抱っこ紐は、防寒ケープを肩紐のところに付けることができたり、ひっかける部分がありますが、コニー抱っこ紐にはないんです。

冬になると、抱っこ紐に防寒ケープをつけることが多いですよね。

とくに上の子との公園遊びに付き合うとき、防寒ケープは必要だと痛感しています。

通常の防寒ケープが使いにくいことから、コニー抱っこ紐の専用ケープを購入するか、抱っこ紐ごとかぶれるママのアウターを購入する必要があります。

私の場合、見た目は少し恥ずかしさがありましたが、薄くて大きめの毛布でコニー抱っこ紐と自身の体を覆い、背中のところで縛っていました。

冬に使用する場合、あなたと赤ちゃんに合う使い方、防寒への工夫が必要な点がデメリットとして挙げられます。

体にぴったりのサイズを使うことで家族と共有できない

以下にコニー抱っこ紐のサイズについてもご紹介しますが、コニー抱っこ紐は赤ちゃんの体重、月齢に関係なく、着用者のトップスサイズを参考にサイズを選びます。

そのためあなたにぴったりのサイズを選んで使うことになり、家族と共有することが難しいデメリットがあります。

他のメーカーだと、パパやおばあちゃん、着用者が変わっても同じ抱っこ紐を使うこともできるので、そこと比べると少し悩んでしまいますよね。

「パパと共有できないってことは2つも買わないといけない?」そう思いますよね。

でも安心してください!コニー抱っこ紐はフレックスというタイプがあり、こちらはサイズコントローラーがあるのでサイズ調節可能な兼用抱っこ紐なんです。

このあと詳しく解説していくので、よかったら読み進めて下さるとうれしいです。

コニー抱っこ紐のサイズは豊富なところも魅力的!

コニー抱っこ紐は大きく4種類に分けられます。

コニー抱っこ紐オリジナルオールシーズン使用でき、自分の体にフィットするサイズを選ぶ専用抱っこ紐
コニー抱っこ紐オリジナル
(サマー:エアーメッシュ)
夏の育児に大活躍の通気性抜群のエアーメッシュタイプの抱っこ紐
コニー抱っこ紐フレックスオールシーズン使用でき、サイズ調整可能で家族で共有できる兼用抱っこ紐
コニー抱っこ紐フレックス
(サマー:エアーメッシュ)
サイズ調整可能+通気性抜群のエアーメッシュタイプの抱っこ紐

ここから詳しく解説してきますので、どうぞお付き合いください。

コニー抱っこ紐オリジナル

自分の体にぴったり合うサイズを、豊富な種類(2XSから5XLまでサイズが展開)から選ぶことができます。

サイズ選びのポイント
  • 妊娠前のサイズを基準に選ぶ
  • 産後の体型が変わった場合は、産後のサイズで選ぶ
  • パパの場合、普段来ているTシャツのサイズを基準に選ぶ

このポイントを参考に、あなたにぴったりなサイズを選びましょう。

コニー抱っこ紐オリジナルは、同じ体格ではない場合共有することができないことをお忘れなく。

コニー抱っこ紐フレックス

「体にフィットする抱っこ紐」であるコニー抱っこ紐オリジナルとは違い、「自分の体に合わせられる抱っこ紐」がサイズ調整可能なフレックスタイプです。

こちらは一つあれば、ママパパ、祖父母、家族みんなで共有できます。

ベビーシッターにも使用してもらえるのはとてもいいと思います。

産後の体型変化などが理由で、抱っこ紐のサイズを選ぶのが難しかった方にもおすすめです。

おすすめポイント
  • 家族で共有したい予定がある
  • 産後体型変化が想定できない
  • プレゼントとして贈りたいとき

私が持っているのはオリジナルのタイプなので、フレックスタイプを使用したかったなと少し悔しい気持ちです。

夫婦で共有できるのってとてもいいと思います。

私の子どもたちは、ママである私の抱っこでもよく寝てくれますが、なぜかママではだめなときもあるんです。

私の気持ちが落ち込んでいたり、疲れてイライラしているとき、不思議と子どもはママの気持ちを察して同じように気持ちが不安定になることがあります。

そういうときって、泣き止まなかったり、寝てくれないんです。

でもそんなとき、パパが抱っこで寝かしつけてくれて、ママも休むことができたら、家族みんなの笑顔に繋がりますよね。

もしもう一度赤ちゃんを育てることができたら、私はコニー抱っこ紐フレックスを買います。

オリジナル、フレックスどちらにもあるサマータイプ

サマータイプは通気性抜群のエアーメッシュの生地でできているため、夏の育児にかかせない抱っこ紐です。

たくさん汗をかく赤ちゃん、寝ているときほど汗の多さが目立ちます。

とくに汗をかいて気になるのが「あせも」ですが、サマータイプならあせもで悩む赤ちゃんも安心して使用できると思います。

どれほど通気性抜群か、抱っこ紐の内側まで風が届くといった口コミを書くママもいるくらいです。

またとても魅力的だと思ったのが、UVカット機能!この機能で日焼け止めがなくてもOKです。

赤ちゃんと水遊びもできますし、あなたが夏に活躍できる抱っこ紐を探しているなら、サマータイプも検討してみてくださいね。

コニー抱っこ紐の口コミで人気の秘密が丸わかり!

コニー抱っこ紐を使う多くのママの口コミから、人気の理由をまとめてみました。

あなたは、何か欲しいものを購入するとき口コミを調べますか?私は口コミを読むことが好きです。

実際にコニー抱っこ紐の口コミを見てみると、コニー抱っこ紐が人気の理由がわかりました。

一緒に見ていきましょう!これからまとめてお伝えします。

寝かしつけに効果的

赤ちゃんをコニー抱っこ紐で抱っこすると、高確率ですやすや寝てくれました。

体全体を優しく包み込む形で抱っこできることで、赤ちゃんに安心と安らぎを与えることができます。

いつでも清潔・簡単お手入れ

赤ちゃんのよだれ、うんちやおしっこで汚れてしまったとき、抱っこ紐を丸ごと洗濯機で洗濯することができます。

すぐ乾くため、常に清潔な状態で赤ちゃんを抱っこできます。

色々な抱っこの方法がある

コニー抱っこ紐は新生児期は新生児抱っこ、その後成長するにつれて、対面式抱っこ、前向き抱っこと異なる方法で抱っこできます。

目的地に合わせて、抱っこの方法を変えみるのはいかがですか。

私は動物園や水族館へ行くときは前向き抱っこで子どもが楽しめるようにしました。

上の子の付き添いや、お昼過ぎの外出時には対面式抱っこでいつでも眠れるようにしていました。

対面式抱っこは上から覗き込んだ時の子どもの寝顔や、眠りから目覚めて目が合って笑ってくれたときにとても癒されます。

3歳頃からは、ヒップシートとしての使い方も推奨されています。

豊富なカラーでおしゃれ

コニー抱っこ紐オリジナルでは、無地10色、柄物5色が展開、サマータイプも8色あります。

例としてベージュ、チャコール、グレージュ、モカ、ブラックなど、シンプルなデザインで普段の服装に合う色を買うのもおすすめです。

また好きな色、好きな柄を選べば、おしゃれも楽しめますよね。

おしゃれをして、気分もあげていきましょう!ママの笑顔で家族も幸せです。

フレックスタイプも豊富なカラーがあるので、共有する家族と、お気に入りの色が見つかるといいですね。

セカンド抱っこ紐として持っておくのもおすすめ

コニー抱っこ紐はとても軽くて、小さく折りたたみコンパクトに収納して、持ち運びできます。

高機能なのに、他のメーカーと比べて手が出しやすい価格であることからも、セカンド抱っこ紐として持っておくのも一つの方法かもしれません。

あなたがもし他の抱っこ紐を購入したとしても、いつか必要になるときが来たら、コニー抱っこ紐を買えばいいのです。

例えば、夏の育児にはコニー抱っこ紐のサマータイプを使いたい、寝かしつけ専用にするなど、授乳ケープとして重宝(ちょうほう)しているママもいますよ。

そんなコニー抱っ紐、セカンド抱っこ紐としても、とても素敵な使い方ができるのではないか私はそう思います。

まとめ

  • 新生児から使用可能で、20㎏まで長く使うことができる。
  • 「何歳から使いたいか」を具体的に考えている人にとくにおすすめ。
  • 寝かしつけに効果的。
  • 簡単・便利・清潔とメリットがたくさん。
  • カラーやサイズが豊富で、おしゃれも楽しめる。
  • 低価格のためセカンド抱っこ紐としても持ちやすい。

コニー抱っこ紐は何歳から使用できるか、あなたに伝えてきました。

高い安全性で、汚れてしまっても家で洗濯ができるので、いつも清潔に使う事ができます。

そんなコニー抱っこ紐は、何歳まででも使い続けたい育児サポート抱っこ紐ですね。

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