ずぼらで掃除しない人必見!継続力で大変身!コツを知っていざ挑戦!

お役立ち情報

私はどんな人でもずぼらな面があると思っていて、ずぼらを悪いことだとは思いません。

しかし1ついいですか?!掃除をしないことに関してずぼらであることは、間違いです。

掃除をしないと、あなたの心と体の健康に影響を及ぼしてしまうからです。

掃除とは、ごみやほこりを取り除ききれいにすることを言い、床に物がなく大量のほこりと同居しないような状態を維持できれば100点です。

掃除したつもりでなくても家がきれいになる習慣を身に付け、毎日続けることを意識してみませんか。

私はあなたがずぼらと掃除について悩んでいるとしたら、どちらにも共感し、励まし合うことができます。

あなたが変わりたいと決意した気持ちがあれば大丈夫です。

この記事を読んで、心と体の健康のために、掃除に対してずぼらになることを卒業しましょう。

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ずぼらで掃除しないことが及ぼす影響

ずぼらとは、すべきことをせず、だらしがないことを言います。

「物事全般にたいしてずぼらである」「特定の物事に対してずぼらである」「たまにずぼらになってしまう」一言でずぼらと言っても、ずぼらには数種類パターンがあると思います。

あなたはどんなことに対してずぼらなのでしょうか。

私は、掃除しないことにずぼらでいるのは絶対によくないと思っています。

なぜなら、掃除しないことで人に迷惑をかけてしまうとともに、あなた自身にも悪い影響があるからです。

公共の場、同居人がいる場所は、相手のことを考えて、掃除しましょう。

今から、ずぼらで掃除しないことでどんな影響があるかをお伝えします。

精神的にネガティブな状態になる

「部屋の乱れは心の乱れ」とも言うように、掃除せず部屋が散らかっていると、不安、イライラする感情を持ってしまいます。

また何か始めようと思っても、「あー、まずは部屋を掃除しないと」と、やる気を妨げて(さまたげ)しまいます。

そうすると、物事が進まないことにネガティブな感情も持ちやすくなってしまいます。

不衛生な環境で病気になるリスクがある

床に物が散らかって足の踏み場がないと、過ごしにくいとともに、動くことも嫌になってしまいますよね。

散らかりすぎてどこから手をつければよいかわからなくなると、掃除する気持ちがどんどんなくなり、結果として不衛生になります。

水回り(台所・浴室・洗面所など、水を使う箇所)はカビが生え、食中毒を引き起こす病原菌が発生する危険性があります。

衣類や寝具にはダニが発生し、部屋にホコリがたまればゴキブリなどの虫が発生します。

ホコリが舞う環境で暮らすことで、呼吸器系の病気、アレルギーになるリスクが高まります。

お金や時間を無駄にしてしまう

掃除せず床に物が散らかっている場合、いつもと同じ場所に物を収納できない問題が出てきます。

そうなると、必要な物を探すために時間を使い、もし見つからなかったときにもう一度購入する必要があり、お金を無駄にしてしまいます。

虫の発生でストレスを感じる

床にごみや物が散らかっていたり、水回りが不衛生だと、部屋にはゴキブリを始め、ダニやハエなどの虫が大量に発生します。

これらの虫は気持ちが悪いだけでなく、菌やウイルスを体にまといながら動き回っていることを知っていますか。

食中毒や胃腸炎など感染症の原因にもなり、発生源がどこなのか、駆除できるのかなどの不安から、ストレスを感じてしまいます。

掃除しないことが気にならない人の特徴

あなた自身が掃除が苦手で悩むこともあれば、あなたの周りの人が掃除が苦手で、不快な思いをして悩むこともあるでしょう。

そもそも掃除しない人、掃除しなくても平気でいられる人はどんな特徴があるのか、一度整理しておきましょう。

  • いつも他の誰かがやってくれていて、それが当たり前になっている
  • 散らかっていることに慣れて、気にならない
  • 掃除が大変で面倒だと思っていて、掃除に時間を使うことがもったいない

掃除をしない人の特徴は、上記のように誰かがやってくれるのが当たり前や散らかっていても平気、掃除が面倒だと思っているなどがあります。

私は掃除しない人の特徴や、考えていることを否定するつもりはありません。

しかし、これまで説明してきたように、掃除しないことで心と体に悪い影響があるのも事実です。

掃除しない人の特徴から、どうすれば掃除しようと意識を変えられるかがわかります。

あなたが何歳でも、あなたが使ったものはあなたが片付ける必要があることを知りましょう。

子どものころ、保育園や学校で、一斉に片付ける時間がありましたよね。

散らかっていることに慣れてしまったなら、散らかっていないことにも慣れることができます。

そして、私が一番あなたに伝えたいことがあります。

掃除はコツを知れば簡単で、継続して習慣化できれば面倒ではありません。

この記事で、掃除は簡単と思ってもらい、掃除に関してずぼらでいることを卒業しましょう。

とにかく掃除しないことは悪い影響があり、幸せがやってこないことに繋がります。

ここまで読んでくれたあなた、そろそろ掃除したくなってきませんか。

ずぼらでも掃除は毎日できる!重要なのは継続力

ずぼらなあなたも、掃除を毎日継続して行い習慣化させることができれば、簡単に時間をかけずに掃除できます。

掃除の手順としてごみを取り除き、すぐにホコリを掃いたり払ったりできる環境を整えます。

床に散らかった物やごみを片付けよう

世の中のママたちの掃除の頻度を調べると、毎日掃除機をかける、トイレ掃除は毎日やっていると、何かしら毎日やっているママもいるようです。

ずぼらな私は掃除機、トイレ掃除は毎日やっていません。

でも、1日の終わりに床に散らかった物を元の場所に戻し、ごみを片付けます。

それだけでも立派な掃除ですし、床になにも置いていない状態にすると、ホコリを見つけやすくなります。

また物を片付けながら、片手にコロコロを持っていると、ホコリも一緒に掃除できます。

私の経験ですが、床に落ちた髪の毛を拾って捨てる、コロコロで髪の毛を回収するだけでも見違えるほどきれいになり、掃除した達成感を味わえます。

髪の毛は1日で約50~100本程度、季節や環境によっては、それ以上の髪の毛が自然に抜けると言われています。

外で抜けることを差し引ても、家のなかでも多くの髪の毛が床に落ちるはずです。

物やごみが多くて、やる気がすぐに失せてしまう!とあなたが思ったら、毎日1つごみを拾って捨てる、1つ物を片付けることから始めましょう。

1つ片付けることで十分な理由は、あなたが毎日継続してできることがなにより大切だからです。

家にある不要な物を処分しよう

掃除しやすい家は、物が少なく、気がついた時に気楽に掃除に取り組める状態です。

家の中に不要な物があれば、思い切って処分しましょう。

不要な物を処分しようと決まったあと、できるだけすぐにごみ捨て場に運ぶか、リサイクル業者に引き取ってもらいましょう。

私もやってしまいますが、放置しているとそこからまた害虫が発生することもあり、床を占領して、掃除のやる気も下げてしまいます。

物を収納し、物の住所を決める

物やごみが散らからなくなってきたら、物の収納場所を決めましょう。

おしゃれな言い方をすれば、物の住所を決めて、いつも同じ場所に物を収納するのです。

毎日使うかばんを床に置きっぱなしにせず、使った物は元に戻します。

これが習慣化できると、物が床に散らかることが減り、よりホコリや髪の毛を取り除くことが簡単になり、結果としてそれだけで毎日掃除できていることになります。

掃除を継続して習慣化させるコツ

散らかった部屋を「明日片付けよう」と思う積み重ねが、部屋を汚してしまいます。

  • 何かのついでに掃除する癖をつける
  • 無理しないこと、あなたができる範囲で取り組むこと

これらを意識して、毎日1つでもごみを片付ける、次の日は2本髪の毛を拾ってみるといった、とにかくあなたのペースで進めることで習慣化できるはずです。

毎日やることさえ習慣化できれば、掃除することに以前よりも楽な気持ちで取り組めるはずで、いつの間にか簡単にたくさんのごみを片付けられる日が来るはずです。

また何かのついでに掃除できる癖をつけられると、掃除したつもりでなくても、掃除できている状態になり、お得な感じがしませんか。

ずぼらなあなたが取り組みやすい、何かのついでに掃除する方法が見つかるといいですね。

例えば私は、手を洗ったついでに洗面所の汚れを拭く、トイレで用を足したあとにトイレの床に落ちた髪の毛を拾っています。

なにより大切なことは、他人と比べず、無理をしないことです。

無理をしてしまうと面倒になって、掃除や整理整頓をやめてしまうことになります。

無理しないこととは、「疲れているから明日にしよう」ではなく、「今日は疲れているから、このごみを1つだけ片付けよう」と何か1つ、できることを見つけましょう。

これらが継続して習慣化させるコツであり、意外と簡単にできそうと感じませんか。

掃除を習慣化させるには「前向きな言葉を自分に言い聞かせる」こともコツです。

「よし!今日もごみを片付けられた」「床に物が置いていない状態にできた」と、あなたが自身を褒めることで、気持ちも明るく、心の健康に繋がります。

ずぼらが掃除するとき床を意識しよう

あなたは、床が想像以上に汚いことを知っていますか。

例えば洗面所の床は、私たちが外から持ち込む汚れの他にも、抜け落ちた毛、湿ったバスマット、化粧品の残留物などが付着し細菌がはびこっています。

家の場所別にみると、ホコリ1gあたりに存在する菌・カビ数は、高い場所よりも低い場所のほうが多く、人の動線上に多い傾向がありました。
床にあるホコリの菌数は、トイレよりもリビングのほうが多いという結果でした。リビングは、人が居る時間が長いのでホコリが発生・蓄積しやすいこと、食べこぼしなどが存在する可能性が高いこと、高い場所のホコリが落下すること、などが要因と推察されます。

引用:花王株式会社(花王MKニュース)

こちら花王の研究結果では、リビングの床がトイレよりも細菌数が多く、また子どもがいる家庭のほうがより細菌数が多いことを示しています。

ぞっとしますよね。私は急に怖くなり、それからはできる限り床掃除をするようにしています。

正直なところ、この事実を知ってから、掃除に関してずぼらでいることはいけないと思いました。

花王からの提案として、クイックルワイパーの使用を推奨しています。

やはりクイックルワイパーは、床掃除の王道といってもいいのではないでしょうか。

細菌やカビが存在するホコリを見つけたら、すぐに取り除くことが大切であり、ホコリを舞い上げず掃除できる方法として、クイックルワイパーがおすすめといえます。

これらのホコリは、掃除のとき容易に舞い上がる性質があり、空気と一緒に吸い込んでしまう恐れがあるからです。

床に物がない状態にできたら、すぐにクイックルワイパーで掃除しましょう。

これができれば、もうあなたは掃除に関してずぼらから大変身してるのではないでしょうか。

他にも履くだけでホコリを取り除けるスリッパや、ずぼらな私が大好きなコロコロがあります。

コロコロは1983年の発売当初、粘着カーペットクリーナーという名前で売り出されていたそうですが、1985年にコロコロに改名したそうです。

コロコロで登録商標もなされているのも驚きで、機能性も高く名前もかわいい、素晴らしい掃除グッツですよね。

さて突然ですが問題です!これらの床掃除のグッツに共通していることは何でしょうか。

正解

どの床掃除グッツを使う時も体を動かせること

掃除する目的だけだとなかなかやる気が起きないとき、掃除と一緒に体を動かし健康になれることを目的にしてはいかがでしょうか。

私は全力で家のなかをコロコロで掃除すると、汗をたくさんかき、とても気持ちいいです。

まさに一石二鳥とはこのこと、あなたも床掃除を意識してみてくださいね。

ずぼらが掃除するには掃除機を活用しよう

ずぼらなあなたにおすすめしたい!のがコードレス掃除機です。

とくにスティックタイプのコードレス掃除機は日々改良され進化していて、現在では軽いものが多いです。

軽くて、操作が簡単な点は、ずぼらなあなたの最強の味方になるでしょう。

おすすめポイント
  • コンセント不要で部屋の移動が楽
  • コードがなく、どこでも気軽に掃除できる
  • 気づいたらすぐ使えるので簡単便利
  • 収納にスペースを取らず、見た目のおしゃれ

「あ、ごみだ」と気付いたらすぐに掃除機のスイッチをオン、その動きの一歩が快適な部屋を維持するためになります。

もし掃除機を持っているけど使っていないとしたら、掃除機を置く場所を変えてみましょう。

ずぼらな私は、掃除機を目に入る位置に置くこと、すぐに使える場所に置くことを意識しています。

また、掃除機をかけるとき、換気についてのポイントがあります。

換気についてのポイント

掃除機をかけ終わった後、10~15分後くらい換気するのがいい。

掃除によって舞い上がったホコリが落ち着いた頃に換気し、ハウスダストを追い出せるため。

この方法で換気することで、換気の必要性を理解し、適切なタイミングで換気することができます。

私は今まで窓を開けて掃除機をかけることが正解だと思っていましたが、実際は掃除機をかけおわったあとが換気するタイミングです。

あなたには私と同じ失敗をせず、適切な換気を実践してほしいです。

まとめ

  • ずぼらで掃除しないことは、心と体に悪い影響を及ぼす
  • 毎日継続して行い習慣化させることができれば、簡単に掃除できるようになる
  • 無理せずあなたのペースで掃除することが継続につながる
  • 床はトイレよりも細菌数が多いことを理解し、床掃除を特に意識しよう
  • 簡単に掃除できるコードレス掃除機は、ずぼらなあなたにぴったり

ずぼらなことは悪いことではないと思いますが、ずぼらで掃除しないことはぜひ卒業しましょう。

掃除しないことを卒業すれば、あなたやあなたの家族の心と体を健康にするためにいい影響を与えるからです。

掃除は難しいと考えないで大丈夫です!あなたも掃除することを継続して習慣化できれば、ずぼらから大変身、さあ一緒に挑戦しましょう。

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