エアコンはつけっぱなしにした方が電気代抑えられるって本当?

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夏が近づいてきて、クーラーをつけないと命の危険すら感じるほど、エアコンは必需品ですよね。

働き方改革され在宅ワークも増加し、さらにエアコンの稼働時間が長くなると、電気代は気になりますよね。

エアコンを、何度もつけたり消したりするより、つけっぱなしにした方が電気代は安くなる、そんな噂聞いたことありませんか?

その説は本当でなのです。日中で30分程度の外出ならエアコンを消さず、つけっぱなしにした方が電気代節約となります。

今回、なぜつけっぱなしの方が電気代は安くなるのか、その仕組みと、賢く節電する方法を調査しました。

エアコンはつけっぱなしの方が電気代安くなるのは本当?

結論から申し上げると、日中30分程度である外出なら、エアコンはつけっぱなしの方が、電気代節約になります。

なぜなら、エアコンの消費電力が最も高くなる時は、運転開始した直後だからです。

自転車を漕ぐ時も、漕ぎだしが一番重たいですよね。

エアコンの稼働も同じで、設定温度と、室内温度に差が大きいほど、消費電力も大きくなるのです。

三菱ルームエアコンFZシリーズの14畳用を見ると、消費電力は冷房使用時で、70〜1350Wになります。

1kWhあたりの平均電気代は27円なので、27(円)/kWhで計算すると、最大と最小では、1時間あたりの電気代が大きく異なります。

【最大】1.35(kWh)×27(円)=36.45円
【最小】0.07(kWh)×27(円)=1.89円

なるべく、最大で稼働する時間を減らすために、つけっぱなしの方がいいのです。

しかし、つけっぱなしにしていると、エアコンが稼働している限り電気代は「ゼロ」じゃないのですよね。

長時間家を空けるのに、つけっぱなしはもったいないですよね。

では、具体的にどれくらいの外出なら、つけっぱなした方がいいのか、次にまとめした。

エアコンをつけっぱなしにするかしないかの判断基準は?

消したりつけたりする間隔は、どれぐらいならつけっぱなした方が良いのかというと、日中(9:00〜18:00)外気温の高い時間帯で、30分程度と言われています。

エアコンをつけっぱなしにした方がいいケースと消した方がいいケースの判断基準を以下まとめました。

つけっぱなしにした方がいいケース

①部屋が充分適温になった時(日中)
②30分程度で帰ってくる外出時

消した方がいいケース

①長時間の外出時
②熱帯夜以外の就寝時(タイマーなどを有効活用しましょう)

外気温が高い日中は、30分程度という時間を判断基準で、つけっぱなしにしましょう。

外気温の低くなる夕方〜夜間は、つけっぱなしより、こまめにつけたり消したりする方が電気代も安くなるそうです。

夜間は部屋が充分冷え切ったら、一度消して、また数時間後にタイマーなどでつけてあげると、効率よく節電できます。

ただし、夜になっても25度以上が続くような熱帯夜の場合、エアコンを切ってしまうと、熱中症になる危険があります。

自分の感覚を判断基準にして、「暑くて眠れないな」と思ったら、我慢せず、エアコンはつけっぱなしで寝ましょう。

エアコンをつけっぱなしにするときの節電方法

夏の電力消費、約6割をエアコンが占めていると言われています。

電気代がどんどん上がっている近頃は、少しでも節電したいですよね。

夜間でもエアコンをつけっぱなしにして大丈夫!効率のいい節電方法を3つご紹介します。

設定温度は28度に設定する

エアコンの設定温度はなるべく28度で設定しましょう。

エアコンの温度を1度上げることで、電気代は約10%節約できると言われています。

扇風機やサーキュレーターと併用することで空気を循環する

エアコンだけだと、天上近くの空気は暑く、床付近が冷たいという空気ムラを作ってしまいます。

暖かい空気が残っていると、部屋は冷やしても暖まりやすいため、扇風機やサーキュレーターなど使って、空気を循環させましょう。

扇風機やサーキュレーターを使うときでポイントは以下の通りです。

  • エアコンの風下に置く
  • 扇風機(サーキュレーター)をエアコンと向かい合うように置く
  • 扇風機(サーキュレーター)は上を向ける

上記3つのポイントを押さえるだけで、効率よく部屋は冷やすことができ、節電もできます。

エアコンを性能の良いものに変える

エアコンが古かったり、部屋の畳数にあっていないエアコンをつけっぱなしで使用していると、電気代は高くなってしまいます。

エアコンの消費電力が高い状態を維持してしまうからです。

また、エアコンを買う時もハイスペックモデルと比較的安いエアコンでは、電気代が大きく異なります。

ほぼ毎日エアコンつけっぱなしで過ごすような方は、思い切ってハイスペックモデルの方がランニングコストを考えるとお得になります。

まとめ

  • エアコンは稼働した最初に最も消費電力が高くなるので、つけっぱなしにしましょう
  • 日中30分程度の外出なら、つけっぱなしで家を出た方が電気代は安い
  • 夜間はエアコンをこまめにつけたり消したりした方が電気代安くなる
  • エアコンは性能が良いものや、部屋の畳数に合ったものを使いましょう
  • エアコン+扇風機(サーキュレーター)で効率良く節電

エアコンはつけっぱなしの方が電気代を抑えられる理由と、効率良く節電できる方法についてまとめました。

効率いいエアコンの使い方を知って、節電しながら、快適に過ごしましょう。

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